優勝したよ!ヽ(´□`。)ノ・゜ヤッタアァァアァン

はい、いきなり結果から報告です(・∀・)

さて、最終日の様子を書きましょうか

まず能登リーグチャットに行ってみると決勝卓は22:30から開始とのこと。なのでそれまでの間ヒマなので前哨戦みたいのをやらかす。
メンツ 僕、もうるくん、エディーさん、はーちーさん
(はーちーさんは打ち子として入ってくれました)

初っ端からもうるくんの調子が良さそう
僕はといえば-9の3着であまりよろしくない
が後半追い上げを見せたので自分の状態は計れた

ラリさんが現われたので早速決勝戦を行う
25:00まで全6回戦となりました

初っ端からラリさんが飛ばす
いきなりの3連勝
僕はといえば3連続2着でじっと忍の一文字
この時点でラリさんが暫定トップへと躍り出る
もうるくん、エディーさんは気負っているのか、ちぐはぐな感があり

この3回戦のうち、これだという局面があった
3〜4巡目での早いリーチがかかった
僕はといえば索子の混一で押すことに決めた
現物や比較的安牌と思える字牌があるにもかかわらず、脂っこいところをバシッバシッと連打
そしてそのまま局面は進み

4589発発中 (ドラ 7)という手牌に 8 を持ってくる
そこでようやく 中 切り

これが見事にリーチに当たり(*´ー`)フム
8000点の放銃となりました

ハイ、ここ重要テストに出ます
ひよりつつの打ちまわしであったなら、 中 はもっと早くに切っており何も掴めないまま終了していたでしょう

8,9 は現物でした
それでもそこを落とさずに(中が重なれば落としていたが)無筋の牌を切り飛ばし、最後の最後でようやっと 中 で打ち込み
これは大変よろしいです

コマって回っていると倒れないですが
一旦回転が止まるとパタリと倒れてしまいますね
それと一緒で麻雀も回転させてやらなきゃいかんです
麻雀とはツモアガリやロンアガリもあるのと同時に振り込みも存在してこそ成立するのです
ただ回避してるだけではコマは回らず、やがて勢いは止まりパタリと倒れてしまうでしょう
流れる水は清らかですが、留まってる水は腐りはじめます

この感覚を自然と受け入れられるようになれば、麻雀の実力は格段に上がります。

能登リーグに参加してみて感じたんですが
「調子のいい人からあがったから、流れを断ち切った」
だの
「あがったからこっちに流れが向いてきた」
だの
まあ、ありがちなパターンですが(*´ー`)

流れとは過程みたいなものってことはみんなわかっていると思うのですが、それと同時に何故かそういう一発的なことで変わると思ってるみたいです
「わかっている」と「理解している」
これら2つは似てるようで違い
「理解している」と「実行する」
は全く別物です
理解しているといっても実行できないのは、何らかの不安要素が存在するわけです

まずは自信(過信ではなく)をつけることです
この自信とは徹底した基礎的なことに裏打ちされた自信です

何よりも基礎ありきです

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