勇気と無謀は違います
冷静と弱気も違います

これらのバランスがとても重要です
そしてそれらのバランスをうまく取るには、何よりも基礎を磨くことです。
何回も何回も打ち(それも中身のある濃い麻雀を)
そのうえで何度も何度も自分のスタイルというものを塗り替えるわけです

聞きかじったスタイルを試してみるのもいいでしょう
なきの竜のナキや、ナルミの決め打ちなど
ただ、それらを真似してお終いではなく、そのスタイルを自分なりにアレンジしモノにしないといかんわけです

麻雀とは運100%であり、それと同時に実力100%の勝負です
「ツイてなかった」などという言い訳は山ほど聞きますが、何故そこで終わらせてしまうか問うてみましょう

「ツキ」に重点をおくのであればその「ツキ」そのものをどうにか自分に吹かすことが出来ないかやってみればよいのです
それをせずに「ツイてなかった」などとは片腹痛いわっアヒャヒャヘ(゜∀゜*)ノヽ(*゜∀゜)ノアヒャヒャ

つまり「ツキ」によって勝敗が決するということは「実力」によって「ツキ」をモノにした者が勝利を得ることができるのです

ゆえに麻雀は「運100%」であり、同時に「実力100%」なのです

まあ、偉そうに長々と書きましたが、これは僕の思う麻雀のカタチであって、また目指すスタイルでもあります

実際には、押し引きのバランスを崩してしまうのもしょっちゅうですし、散々体に染み付いた基礎に裏打ちされたカンが働いても、目の前に見える現実に甘え、結果惨敗という目をみるのも多々あるわけですヽ(゜▽、゜)ノ ウヘヘヘ

僕に麻雀語らせたら長いのでここまでで(´▽`)



でまあ、そのいい感じの振り込みをした時に「イケル(・∀・)!」と思ったわけですよ
そして次回から押せ押せモードに切り替え
この辺の切り替えの良さは自分のことながら抜群だと思ってます

で、4回戦目より
回避Rの高かったラリさんが落ち目に
調子を戻してきた感のあるもうるくんがフカーツする前にさくっとトップを取らせていただきました

5回戦も押せ押せモード
終始安定したトップ状態でしたが、最後にもうるくんに逆転されてしまいました
がっ
恐らくイレギュラー的な要素ですな

6回戦 最終戦ですな
ラリさんと60pt もうるくんと100pt の差とのこと
ちこっと安全狙いでいこうという事が頭を過ぎりましたが、やはり押せ押せモードで
ここで勢いを止めてしまうと能登リーグは最終戦でも、僕の麻雀ライフは続くわけです
下手すりゃ能登リーグでもまさかの負けを食うかもしれない、ということで振り込みも恐れず攻めました

そして終わってみればトップ

総合でも決勝卓でも最終戦でもトップとなりました
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

土曜日22:00にセビリアにて表彰式があるというので、インドより向かう予定(*´ー`)
皆さん、お疲れ様でしたー





あ、そうそう






とりあえず優勝賞金+勝ち分の140Mは
皆さんが必死になって貯めこんだ1億4千万ドゥカートは

私利私欲のために使います(・∀・)!

コメント

ラリ
ラリ
2006年4月1日2:16

お、お船がほすぃ・・・・(〃 ̄▽ ̄〃)

亜紗&神威
亜紗&神威
2006年4月1日6:41

またも船買って攻撃Σ(´口`;

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索